WAM助成の募集
助成の目的
モデル事業は、社会課題が一層複雑化するなか、これまで民間福祉活動団体が培ってきたノウハウや連携体制をもとに、事業を通じて新たに明らかとなった課題や社会的に認知が進んでいない課題に対応することを目的とします。
助成総額
約6億円(通常助成事業の予算を含みます。 )
応募受付期間
令和4年12月23日(金曜日)~令和5年1月30日(月曜日) 15時まで
助成対象となる事業の実施期間
令和5年4月1日(土曜日)~ 2又は3年以内
- 事業計画に基づき、連続する年2又は3年にわたり助成金の交付対象とすることを予定しています。 ただし、次年度の助成金を保証するものではありません。 また、採択された場合であっても、予算の都合等により助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
- 助成金の交付申請及び交付決定は年度毎に行います。次年度の審査は、当年度の実施状況を踏まえて行います。審査の結果によっては、次年度以降の助成金額の減額や助成の終了となる場合があります。
助成の対象となる団体
次のすべての要件を満たす団体とする。
社会福祉の振興に寄与する事業を行う、営利を目的としない次の法人又は団体
-
- 社会福祉法人
- 医療法人
- 公益法人(公益社団法人又は公益財団法人)
- NPO法人(特定非営利活動法人)
- 一般法人(法人税法上の非営利型法人の要件を満たす[助成対象となる事業の実施期間中に移行するものを含む]一般社団法人又は一般財団法人)
※助成の正式決定は非営利型移行後 - その他社会福祉の振興に寄与する事業を行う法人・団体は、 次の要件を満たす必要があります。
※ 理事を2人以上置いていること
※ 役員会など意思決定を行うための組織について、運営規約等に定めていること
- ただし、上記の団体であっても、次に該当する場合は除きます。
- 反社会的勢力及び反社会的勢力と密接な関係にある団体
- 過去において法令等に違反する等の不正行為を行い、不正を行った年度の翌年度以降5年間を経過しない団体
- 監事を設置していない団体(定款等に監事の設置規定がないものを含む)
詳細は
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