おだわら市民交流センター「UMECO」 | 小田原市

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UMECOってなに?

市民活動 写真
おだわら市民交流センターUMECOは、市民のかたや市民活動団体、事業者など、さまざまなかたが交流・連携する施設です。基本コンセプトを「つながる」とし、つながりを生み出すきっかけの場から、行動を社会貢献につなげる実現の場となることを目指していきます。
主な施設として、どなたでもいつでも利用できる「交流エリア」と、登録団体が予約制で利用する「活動エリア」をあわせた「市民活動プラザ」(無料)があります。また、11ある会議室(有料)は市内の方だけでなく市外の方も、各種会議や説明会、セミナー、講演会、イベント、サークル活動、習い事、物販など幅広い用途にご利用いただけます。

基本コンセプト「つながる」

「誰でも気軽に」…つながりを生み出すきっかけの場

・さまざまな形で地域に関わる人が集まる魅力を持ちます。
・これまで、社会貢献活動に参加したことのなかった人を引き付けます。

「シェアしながら」…それぞれの思いがつながる行動の場

・空間を共有し、課題を共有しながら連携を促進します。
・利用者間の交流を通じ、分野を超えた新しい協力を創出します。

「地域の課題を解決する」…行動を社会貢献につなげる実現の場

・地域の要望と市民活動をつなぎ、公益性の高い活動への成長を促します。
・持続可能な自立した活動への成長を促すため、活動団体の組織形態の見直しを支援します。

愛称「UMECO(うめこ)」の意味

多くのかたに長く愛された象のウメ子。おだわら市民交流センターも、多くのかたに親しまれ、足を運んでいただくような施設になってほしい、という願いを込めています。
おだわら市民交流センターUMECOは、梅の香る小田原で、あなた(you)と私(me)が、あなたらしく私らしく、夢を描くこと、そして皆が、communication、collaboration、coordinationにより、つながる場を実現することを目指します。
※「ウメ子」は、昭和25年に小田原動物園(城址公園内)に来園した象で、多くのかたに長く愛されました。

ロゴデザイン

多くのかたに親しまれる施設になってほしいという願いを込めて、皆がホッとするような丸みを帯びた字体と色とで構成し、優しく温かみのある雰囲気を大切にしています。 ロゴマークは、象のウメ子と、手と手を取り合う姿により輪(和)をイメージし、施設の基本コンセプトである「つながる」を表しています。

6つの中間支援機能

おだわら市民交流センターUMECOは、より公益性の高い活動の創出を支援するため、
次の6つの機能を充実させていきます。
拠点機能 ・日常的な打ち合わせや活動内容の発表などの活動と交流の場を提供します
・多様な市民活動や事業者による社会貢献活動などの企画展示を行います
相談・支援機能 ・ボランティアを始めたい人への相談対応や団体運営についてのアドバイスなど、市民活動に関する幅広い相談を受け付けます
・市民活動を活性化させるための、人材や資金の確保等に関する支援を行います
協働支援機能 ・市民活動団体と、行政や事業者などの連携を支援します
・市民や市民活動団体などに直接働きかけ、新たな協働を創出します
学習・体験機能 ・事業計画立案や集客力向上の手法など、活動を発展させるための講座を実施します
・誰でも参加できるボランティア体験機会を提供します
交流・コーディネート機能 ・同じ分野で活動する団体間や分野、業種を超えた交流機会を提供します
・さまざまな活動と情報、人、場所といった地域資源を結びつけるための調整をします
情報の集約・発信機能 ・さまざまな活動情報の集約と発信を行います
・新たな交流や参加につながる情報誌の発行やインターネットツールの活用をします

関連情報リンク

市民会館外観写真
小田原市栄町1-1-27 TEL:0465-24-6611 FAX:0465-24-6633 開館時間
9時00分〜21時30分
(会議室・活動エリアの使用は21時00分まで)
休館日
毎月第1月曜日
(祝休日の場合は、その日以降の最初の平日)
年末年始(12月29日〜1月3日)